ミュージカル映画
「DREAM GIRLS」モータウン・サウンドが炸裂ブラックミュージカル!!
category - 映画情報
2008/
08/
14久しぶりに見るミュジカルは
1960?1970年代初目の音楽、モータウン・サウンドが炸裂する
このミュジカル映画。
黒人が白人に認められる場が音楽であった頃の時代にあって
コーラスグループが注目され成功へと・・・ストーリーはシンプルです。
ファミリーの結束そして成功から崩壊、最後は和解と
ハッピーエンドな作りはミュジカルぽくっていい。
ダイアナ・ロスとザ・スプリームス(シュープリームス)て
こんな時代のこんな成功をおさめたグループだったんだなー
と当時の感じも分かる
ミュジカルならではのスピーディーな展開とストーリ
勿論ブラックミュージック満載の素敵な映画です。


新しいボーカルを入れグループを一新させる、そこへエフィが登場し
もめるというシーン

有名各誌の評
ニューズウィーク
by デイビッド・アンセン
『ドリームガールズ』は大きな衝撃を与える ─ 素晴らしくアグレッシヴで、奥が深いドラマになっている。ビヨンセは控え目だが野心に満ちた歌姫を演じ、溢れる才能を見せつけ、ジェニファー・ハドソンのスター性溢れる歌唱力がアメリカ中を感動の渦に巻き込んでいる。この映画は、ミュージカルの天国に連れていってくれる。
ニューヨーク・デイリーニュース
by ジャック・マシューズ
『ドリームガールズ』はエネルギーに溢れた作品だ。ビヨンセの“Listen”で、観客は総立ちになることは間違いないし、ジェニファー・ハドソンの悲しくも感動的なナンバー、“And I Am Telling You I'm Not Going”で彼女はその名前をオスカーに刻んだ。
バラエティ
by デイビッド・ルーニー
『ドリームガールズ』がやってくれた。原作に忠実ながらも、新しい作品として完全に生まれ変わったこの映画は、力強く、声高らかに、オスカーシーズンを歌い抜けるに違いない。カメラワークは官能的で、編集も動的で優雅なリズムを紡ぎ出している。 ビル・コンドンはビヨンセの魅力を十分に引き出し、信念を越えた美しさと秘めたる覚悟で、純真なティーンエイジャーから冷静なスターへと開花した。ジェニファー・ハドソンは『ファニーガール』のバーブラ・ストライサンドや『ローズ』のベット・ミドラーのデビューを彷彿とさせ、沸き立つ演技と若き頃のアレサ・フランクリンの声を持つ。エディ・マーフィは痛烈な歌、セリフともに画面をはみ出して観る者に迫る。彼の映画のなかでも最高の演技だ。
ローリング・ストーン
by ピーター・トラバース
文句のつけようがない。誰にも負けないほど輝いている作品。この崇高な作品は今年最高の映画のひとつに留まらない。ファンの究極の喝采を浴びる作品だ。
姿、声ともにゴージャスなビヨンセは、役柄の許す限りディーナに奥深く入り込み、そのキャラクターに不屈の精神と胸打つ威厳を与えた。ジェイミー・フォックスは、役柄の不安定さをとらえ、今までにない悪役の魅力を発揮している。破滅への道を歩むスターというリスキーな役を演じたエディ・マーフィは「サタデー・ナイト・ライブ」以来最高のコメディの切れを見せ、驚くべき力量で歌う。彼のスクリーンでの最高の演技だ。そして、ジェニファー・ハドソンの映画デビューは、オスカー受賞に値する素晴らしいものだ。
ロサンゼルス・タイムズ
by パトリック・ゴールドスタイン
オスカー・ダービーのポールポジションを陣取っている『ドリームガールズ』の話題を口にしない人はいない。1981年のミュージカルを忠実に再現しながら、ビル・コンドン監督は、素晴らしい音楽、そして完成されたパフォーマンスを惜しみなく盛り込み、見事なエンターテインメントに仕上げた。作品の持つ力は、十分以上にノミネーションに値する。
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