寺院
雷山千如寺大悲王院は趣き深いお寺
category - 福岡 景色風景観光
2011/
11/
21雷山千如寺大悲王院の秋
この「おもむきある」お寺さんは佐賀県に近い福岡の糸島にあります!
寺院より見る落葉樹
大楓(大カエデ)
この寺院は西暦725年に天竺(インド)の僧 清賀上人(せいがしょうにん)が
開創したと伝えられている古寺です。
お寺のど真ん中にある樹齢400年の県指定天然記念物の
大カエデは紅葉の秋はその存在感をまします。
雷山千如寺は「安産」、「子育て」、「開運厄除」 として知らています。
みごとな庭園と樹齢600年の白檀
また室町作庭の心字庭園を彩る200本以上のカエデの紅葉が見所です。
庭園には県指定天然記念物の樹齢600年の白檀が
県の天然記念物です、この時期紅葉と相まって美しい景観です。
とってもしっとりと情緒ある景色を織り成しています。
シルキーな朝靄
さらに、カメラ撮影禁止の本堂にある
本尊の木造十一面千手千眼観音像(像高463.6cm/鎌倉時代)は、
国指定重要文化財に指定されています。
この寺院、自分的にはA級の趣きあるお寺のひとつとなりました。
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天龍寺
category - MyDiary・出来事写真日記
2008/
07/
31先ずは長いお寺の境内を歩いていると
素敵な眺めを目にする・・・
心が洗われるような光景だ!
一面、蓮の葉の池があります。運よく花があちこちに咲きほこっていました。

さて今日のメインの「天龍寺」を訪ねました。
正式名称は「霊亀山天龍資聖禅寺」というのだそうです。
拝観料がお寺の中に入って見る100円と庭の散策500円で
セット料金が600円かかります。
平成6年12月には、ユネスコから世界文化遺産に認定・登録されています。

お寺の左部分から中に入って行くと大きな中庭がありました。
とっても風情な趣きの庭園と池です。曹源池

室内から眺めてる感じの1枚です。
なにしろ景色のいい庭なので皆ここで腰をおろし小休止していました。
周りは各国語が飛び交う外人さんばかりです。

本堂にあるこちらは竜の絵のふすまです、傷が入らないようにアクリルで
保護してありますので、光が反射して旨く写っていません。
近づいてみてみるとかなり精巧な画でした。
雲龍図墨で龍の翼(・・・雲でしょうか)
を描き円相は青い三層の日本画独特の鉱物色でした。


写っているのは縁側で右が長い廊下です。
ここを歩いているとさながら、後ろに姫や腰元などを
引き連れて歩く殿様になったような
気分にしてくれるロケーションでした^^k(笑)

本堂の反対方向の庭は
白砂、石組みを配した池泉回遊式庭園がお寺の中からみれます。
この庭園は開山の夢想国師の作庭といわれている
天皇が幼少の頃を修学に過ごされた地に、敵味方の別なく南北両朝の戦死者の英霊を慰めること、「怨親平等の精神」もこの寺の開創の目的であった。 これまで長く中絶していた中国との貿易を再開して、その利益をこの寺の建立資金とした夢窓国師の、この造天龍寺船による貿易事業は、その後も室町時代を通じて行われ、わが国の経済や文化に寄与するところが多かった。 創建以来650余年、その間に8度も兵火にかかって今は殆ど古建築をみることができない。(寺院案内パンフレットより)
京都 旅行 観光 グルメ
素敵な眺めを目にする・・・
心が洗われるような光景だ!
一面、蓮の葉の池があります。運よく花があちこちに咲きほこっていました。

さて今日のメインの「天龍寺」を訪ねました。
正式名称は「霊亀山天龍資聖禅寺」というのだそうです。
拝観料がお寺の中に入って見る100円と庭の散策500円で
セット料金が600円かかります。
平成6年12月には、ユネスコから世界文化遺産に認定・登録されています。

お寺の左部分から中に入って行くと大きな中庭がありました。
とっても風情な趣きの庭園と池です。曹源池

室内から眺めてる感じの1枚です。
なにしろ景色のいい庭なので皆ここで腰をおろし小休止していました。
周りは各国語が飛び交う外人さんばかりです。

本堂にあるこちらは竜の絵のふすまです、傷が入らないようにアクリルで
保護してありますので、光が反射して旨く写っていません。
近づいてみてみるとかなり精巧な画でした。
雲龍図墨で龍の翼(・・・雲でしょうか)
を描き円相は青い三層の日本画独特の鉱物色でした。


写っているのは縁側で右が長い廊下です。
ここを歩いているとさながら、後ろに姫や腰元などを
引き連れて歩く殿様になったような
気分にしてくれるロケーションでした^^k(笑)

本堂の反対方向の庭は
白砂、石組みを配した池泉回遊式庭園がお寺の中からみれます。
この庭園は開山の夢想国師の作庭といわれている
天皇が幼少の頃を修学に過ごされた地に、敵味方の別なく南北両朝の戦死者の英霊を慰めること、「怨親平等の精神」もこの寺の開創の目的であった。 これまで長く中絶していた中国との貿易を再開して、その利益をこの寺の建立資金とした夢窓国師の、この造天龍寺船による貿易事業は、その後も室町時代を通じて行われ、わが国の経済や文化に寄与するところが多かった。 創建以来650余年、その間に8度も兵火にかかって今は殆ど古建築をみることができない。(寺院案内パンフレットより)
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