廃墟
長崎 軍艦島 軍艦島記事シリーズその4 閉山 , 炭鉱 , 無人島
b'zが撮影した場所付近
広い場所
第三見学広場
壊れた鍛冶 工場が見える
廃墟感は迫力がある。
建物が壊れ
その中にビルが現れる
廃墟の見せる造形
完全に脱落した屋根で朽ち果てた建物
なにか爆撃にでもあったような光景
はすさましい景色だ。
こちらのゾーンは立ち入ることが許されていない
立ち並ぶビル群
ほとんどは鉱員、職員の生活するアパート棟に充てられている
この時代にこのビル群には圧倒させられる
日本ではないような建物群だね。
映画館やお寺や神社まであった
すべての生活ゾーンがコンパクトに
おさまり、人口密度は日本一だった!
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軍艦島記事シリーズ
その3・・・
その2・・・
その1・・・
線路 豊後森駅 久大線そして今は 豊後森機関庫と転車台が近代化産業遺産に認定
大分県 玖珠郡 豊後森機関庫 近代化産業遺産は昭和の証人
昭和戦後、蒸気機関が力強く活躍していた頃
機関車からディーゼルに取って代わってその役目を終わる。
行って見たかった場所
昭和の先人たちの活力に満ちていた職場は力強いフォルムを
残しながら静かに建っていた。
扇形をした機能的な構造物のフォルムは機関庫
今見ても美しい姿をしていた。
ここに12の車両が収められレールが放射状に伸び
SLを転車台に誘導して自由に向きを変えていた。
鉄筋コンクリート作りの建物はツタに覆われ、ガラスの割れた
窓枠、程よい錆び感はまさしくいい頃合の廃墟感を醸し出している。
このカメラ位置のところに立ち入り禁止のロープが張り巡らされている
ここから先には入る事が出来ない
落下や危険を注意する立て看板もある。
いい画を撮りたいのは分かるが、ルールを守らない愛好家もいた気をつけて欲しい。
この屋内を撮った写真は裏に回って壊れた窓越しに望遠で撮る事が出来た。
当時の繁栄と衰退が見て取れる気がする。
建物の裏側です、今見て置きたい、今しか見れない光景がそこに存在する。
当時の活気ある写真
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