景勝地
玄界灘の青い海松浦半島の波戸岬は国民宿舎も備えたリゾート地。
佐賀県・唐津の波戸岬に行ってきました。
玄界灘の青い美しい海は晴天の時は爽やかなリゾート地です。
気象状況ではとても厳しい、その名のように波と風で荒々しい波戸岬の姿を呈します。
玄海海中展望塔
波戸岬にある海中展望塔です、24個の海中窓からは魚の遊泳を見ることが出来ます。
波戸岬から桟橋でつながれた展望塔になっています。
各地にある「恋人の聖地」サテライトとして
岬の最先端に立つ、この白いハート型のモニュメントは結構目立っていた。
JR九州新幹線ホームページ
http://totteoki.sanyo-kyushu.jp/
「いましかっ!瞼を閉じる間もない旅で」
この「秋の山吹水源」が紹介されました!
その場所、その時間でしか見れない贅沢な景観
カメラ愛好家にシャッターチャンスを紹介するプラン。
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九年庵 秋の紅葉 国の名勝 佐賀県神崎市
佐賀 九年庵
佐賀の実業家が明治時代に9年の歳月をかけて作ったという
6800㎡庭園が国の名勝となって
「9年庵」の名称で親しまれている。
それと紅葉の時期に
9日間だけ一般公開されると言う事で毎年多くの人が訪れる。
佐賀県神埼市にある数寄屋造りの邸宅及び日本庭園。
佐賀県出身の実業家伊丹弥太郎の旧別邸と茶室など。
入場口!ですどんな庭園かワクワクです。
んー!!このあたりはモミジがとても綺麗です!
紅葉もまだしっかりと葉が付いていますね!
なかなかの見ごたえです!
朝から天候が良くなかったこの日でもこんな感じでした。
人、人人でゆっくり止まって撮影する事が出来ないよー!
この場所なんかローアングルで撮りたかった。
ここ大人気の紅葉スポットのため限られた期間の公開で
駐車上待ち、入場待ちは覚悟して行きましょう!
その混雑を比較的避けるには土日をはずす、朝一番の
入場をする。ことかもしれません(笑)
趣ある大実業家、伊丹弥太郎の別荘と庭園ですね。
(現在は県が持ち主となって維持管理されているようです。)
春の一般公開も始まっています来年実施されると3回目に。
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佐賀県 唐津市 呼子町 七ツ釜は7つの洞窟が並列したとても不思議で美しい景色
景勝を楽しみながらの遊歩道
行ってみたかった場所、晴れた日に行くとびっくりするほどの
青さを持った海が迎えてくれます。
整備された駐車場の奥を(入り口がちょっと分かりにくい)トイレ側が入り口です。
気持ちのいい遊歩道を歩く事10分ほど
その場所はあります
玄武岩でできた溶岩台地で独特な景色を持っています。
また穴付近も波により侵食されたり崩れおちたりして高さが20m余りの崖になっています。
その名の通り7つの洞窟が並列し、とても不思議で
始めてみる景色です。
その最大の穴で間口が3m、奥行きが110mもあり
遊覧船でじっくり見学する事も出来ます。
そしてその場所は弥生時代から江戸時代の土器や陶磁器片が
海底から出土したり散乱する遺跡埋蔵地でもあり
佐賀県唐津市の”七つ釜海底遺跡”となっている場所です。
国の天然記念物にも指定されている景勝地です。
玄武岩でできた溶岩台地は独特な風景です
いったいは散策が楽しめる遊歩道があり自然の中の公園と言った感じです。
緑と青を混ぜたような海の色と玄武岩洞穴のコントラストが美しかった。
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夏の阿蘇山 何度も行きたくなる爽やかな避暑地、夏の天国なんです。
ギザギザハートな根子岳が見えます、柵の中ではのんびり赤牛が草を食んでいる。
どこも絵になるパノラマが次々に変わってたのしめる。
のんびりドライブを楽しみたくなりますよ!
阿蘇山の夏はとっても爽やかです。
高原、草原と云う言葉の似合うとってもいいロケーションとなる夏場の阿蘇です。
カルデラと阿蘇五岳 阿蘇中岳など
広範囲にわたる場所で、阿蘇くじゅう国立公園に指定されていて
納得の美しさだ。
夏の阿蘇山は独特な植物で覆われ、涼しく爽やかな気候で
避暑にはぴったりな場所で何度でも行ってみたくなる。
こんな丘がゴロゴロあるんですよ!
メルヘンです。
こちらでは通称「草千里」といって親しんでいる「阿蘇草千里ヶ浜」
阿蘇の火口口も望める、観光客も多い景勝地
梅雨明けの夏場は水をたたえた池が出現する。
ここの池は雨が降ると溜まる、ため池なのですが、まるで湖のようでしょー
2週間後には2つあった池は1つになり面積も半分になってました。
多分ウラギンヒョウモンという名前の蝶なんだろうか、もう咲き誇ってる「あざみ」の花に
美しい姿を見せていた。
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世界の阿蘇山^^ 阿蘇中岳第一火口は地球が生きていると感じる場所
つい最近まで阿蘇中岳第一火口は警戒レベルの為
立ち入り禁止区域になっていたのです。
火山活動もおさまり、つい最近、警戒レベルも引き下げられ火口ぐちまで
登れるようになりました。
地球が生きてる証、マグマに通じる「へそ」をまた見ることが出来る様になりました。^^k
ここにやって来ると普段見ている馴染みの景色と違って
地球は生きてるんだ!
大地の荒々しさが残っています、溶岩石の落石や溶岩クレーター
赤や茶色を帯びた地肌や断層は未知の惑星の様でもあり
風が強かったり、天候も変わりやすく
その景色は日常と違って見えます!
阿蘇山の夏場の景色は四季の中でも一番穏やかさを持っているよう思えます
火口付近も例外でなく
芽吹く苔や植物は草原となって灰褐色の荒涼とした景色を
生き生きと緑化していき、小鳥や昆虫が軽やかに活動し、その風景に
優しさと生命感を描き足してくれています。
この遊歩道登山道をゆっくり登ることも出来ます。
車は登山道道路(有料600円)で一気に火口口まで行く事が出来ます。
いつかゆっくりと徒歩で登山道をじっくり楽しみたいもの^^k
火口口ではこの「退避壕」が物々しく目に入る
今だ生きてる火山なのだと実感します。
いざと云う時はここへ非難する、各所にこのシェルターが設けられています。
硫黄の匂いと吹きさらす風・・空気までもがワイルドだ^^k
パノラマを誇る阿蘇山 そして阿蘇五岳
阿蘇中岳噴火口展望所
噴火ぐちを覗くと無数の噴火石があるのが分かる
湯だまりは火山成分により美しいエメラルドグリーンをしている。
-噴火活動パターンサイクル-
噴火→噴火の沈静化→カルデラ湖形成→カルデラ湖の消失→噴火孔の形成→噴火孔の赤熱現象→噴火
その活動を繰り返す活火山。
30万年前より大規模な噴火が4回あったという、そのような大規模な噴火を
考えると恐ろしいけど、恩恵もまた授かっている阿蘇山だ。
この美しい光景をいつまでも見られますように!
日本の地質百選にも、一番美しい夏山の雄姿です。
活火山はAランクだ。九州では阿蘇山・雲仙岳・桜島がある。(全国に13箇所がある)
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