阿蘇山
阿蘇大観峰

大観峰
名前の如く阿蘇の外輪山、盆地を
一望出来る。
パラグライダーをやってる突き出した山の端から見ると
ぐるりと広大なパノラマが展開する風景は、必見である。
◆このブログはランキングサイト

に参加してアピールしています
クリックしていただければ励みになります!
麓の夜明け
阿蘇の大観峰 正月1番ネタ!
遅くなりました!再度新年の挨拶を^^
「明けましておめでとうございます!」
この景色年の初めにふさわしいかな!
雄大で景勝の地「ミルクロード」から見える展望所は
阿蘇の大観峰という場所
阿蘇五岳とカルデラ盆地を一望出来ます!
この日は雲海も出てミルクをこぼしたようですよね!!
今年は正月早々喉をやられました!
ホテルの暑すぎる暖房か?福袋いっぱいの雑踏の中マスクもしないで
買い物した性か!?
後日水も飲み込めないくらい喉が痛くなってしまいました!
この時期は「加湿」と「マスク」は重要です!
そう思いましたー!
皆さんもご注意あれ!!
ブログ担当の励みになりますので、応援どうぞ宜しくお願いいたします!
カチッと1クリック↓
コメントは▼▼お気軽にどうぞ^^k
夏の阿蘇山 何度も行きたくなる爽やかな避暑地、夏の天国なんです。
ギザギザハートな根子岳が見えます、柵の中ではのんびり赤牛が草を食んでいる。
どこも絵になるパノラマが次々に変わってたのしめる。
のんびりドライブを楽しみたくなりますよ!
阿蘇山の夏はとっても爽やかです。
高原、草原と云う言葉の似合うとってもいいロケーションとなる夏場の阿蘇です。
カルデラと阿蘇五岳 阿蘇中岳など
広範囲にわたる場所で、阿蘇くじゅう国立公園に指定されていて
納得の美しさだ。
夏の阿蘇山は独特な植物で覆われ、涼しく爽やかな気候で
避暑にはぴったりな場所で何度でも行ってみたくなる。
こんな丘がゴロゴロあるんですよ!
メルヘンです。
こちらでは通称「草千里」といって親しんでいる「阿蘇草千里ヶ浜」
阿蘇の火口口も望める、観光客も多い景勝地
梅雨明けの夏場は水をたたえた池が出現する。
ここの池は雨が降ると溜まる、ため池なのですが、まるで湖のようでしょー
2週間後には2つあった池は1つになり面積も半分になってました。
多分ウラギンヒョウモンという名前の蝶なんだろうか、もう咲き誇ってる「あざみ」の花に
美しい姿を見せていた。
ブログ担当の励みになりますので、応援どうぞ宜しくお願いいたします!
カチッと1クリック↓
コメントは▼▼お気軽にどうぞ^^k
世界の阿蘇山^^ 阿蘇中岳第一火口は地球が生きていると感じる場所
つい最近まで阿蘇中岳第一火口は警戒レベルの為
立ち入り禁止区域になっていたのです。
火山活動もおさまり、つい最近、警戒レベルも引き下げられ火口ぐちまで
登れるようになりました。
地球が生きてる証、マグマに通じる「へそ」をまた見ることが出来る様になりました。^^k
ここにやって来ると普段見ている馴染みの景色と違って
地球は生きてるんだ!
大地の荒々しさが残っています、溶岩石の落石や溶岩クレーター
赤や茶色を帯びた地肌や断層は未知の惑星の様でもあり
風が強かったり、天候も変わりやすく
その景色は日常と違って見えます!
阿蘇山の夏場の景色は四季の中でも一番穏やかさを持っているよう思えます
火口付近も例外でなく
芽吹く苔や植物は草原となって灰褐色の荒涼とした景色を
生き生きと緑化していき、小鳥や昆虫が軽やかに活動し、その風景に
優しさと生命感を描き足してくれています。
この遊歩道登山道をゆっくり登ることも出来ます。
車は登山道道路(有料600円)で一気に火口口まで行く事が出来ます。
いつかゆっくりと徒歩で登山道をじっくり楽しみたいもの^^k
火口口ではこの「退避壕」が物々しく目に入る
今だ生きてる火山なのだと実感します。
いざと云う時はここへ非難する、各所にこのシェルターが設けられています。
硫黄の匂いと吹きさらす風・・空気までもがワイルドだ^^k
パノラマを誇る阿蘇山 そして阿蘇五岳
阿蘇中岳噴火口展望所
噴火ぐちを覗くと無数の噴火石があるのが分かる
湯だまりは火山成分により美しいエメラルドグリーンをしている。
-噴火活動パターンサイクル-
噴火→噴火の沈静化→カルデラ湖形成→カルデラ湖の消失→噴火孔の形成→噴火孔の赤熱現象→噴火
その活動を繰り返す活火山。
30万年前より大規模な噴火が4回あったという、そのような大規模な噴火を
考えると恐ろしいけど、恩恵もまた授かっている阿蘇山だ。
この美しい光景をいつまでも見られますように!
日本の地質百選にも、一番美しい夏山の雄姿です。
活火山はAランクだ。九州では阿蘇山・雲仙岳・桜島がある。(全国に13箇所がある)
ブログ担当の励みになりますので、応援どうぞ宜しくお願いいたします!
カチッと1クリック↓
コメントは▼▼お気軽にどうぞ^^k