2011年08月
不知火伝説 海の火まつり 熊本県宇城市不知火町 2011
千年以上も前の古(いにしえ)のロマンを掻き立てる
珍しい行事がここ宇城市松合地域で毎年行なわれている。
普通のお祭りとは異なったとても雰囲気のある
趣向の行事に大満足の撮影となりました。
毎年旧暦の8月1日「八朔」と呼ばれる干潮時に
気象条件が整うと出現する神秘の火が
この「不知火」と呼ばれる現象です。
千数百年の昔「景行天皇」一行が九州ご巡幸の際
暗闇の海で船が迷い、海上に現れた怪火に誘われるように
火の国の沿岸に無事にたどり着けたという言い伝えがあります。
「海の火まつり」はその不知火伝説を現在に受け継ぐ、歴史とロマンのあるまつりです。
過去記事でもその火を見てみたくって「不知火」については書かせてもらっています
不思議な火不知火(しらぬい)2009年09月24日
まつり進行のあらまし
御神火弓矢射式とたいまつ行列
火のついた矢で海の中に立てたに篝火塔に的を射て火をつける
勢い良く炎がついた篝火塔、火のついた段階で弓矢の式は終わる
沖の方より船で「景行天皇」一行(らしき)に扮した船が
火をもらいに来る。
たいまつに火を分け陸へと向かう
激しい太鼓の響きとともに上陸クライマックスに
神社でお祈り式典のあと
たいまつに火をともし
広場まで練り歩く
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佐賀県 唐津市 呼子町 七ツ釜は7つの洞窟が並列したとても不思議で美しい景色
景勝を楽しみながらの遊歩道
行ってみたかった場所、晴れた日に行くとびっくりするほどの
青さを持った海が迎えてくれます。
整備された駐車場の奥を(入り口がちょっと分かりにくい)トイレ側が入り口です。
気持ちのいい遊歩道を歩く事10分ほど
その場所はあります
玄武岩でできた溶岩台地で独特な景色を持っています。
また穴付近も波により侵食されたり崩れおちたりして高さが20m余りの崖になっています。
その名の通り7つの洞窟が並列し、とても不思議で
始めてみる景色です。
その最大の穴で間口が3m、奥行きが110mもあり
遊覧船でじっくり見学する事も出来ます。
そしてその場所は弥生時代から江戸時代の土器や陶磁器片が
海底から出土したり散乱する遺跡埋蔵地でもあり
佐賀県唐津市の”七つ釜海底遺跡”となっている場所です。
国の天然記念物にも指定されている景勝地です。
玄武岩でできた溶岩台地は独特な風景です
いったいは散策が楽しめる遊歩道があり自然の中の公園と言った感じです。
緑と青を混ぜたような海の色と玄武岩洞穴のコントラストが美しかった。
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1996年に世界文化遺産に登録された。
一度は見てみたかった場所「原爆ドーム」
「原爆ドーム」とは地元の人たちが言い出した
呼び名みたいだ、当時、広島県物産陳列館は
原爆爆心地からわずかに離れた場所で
骨組みやコンクリート部分を残して、吹き飛んでいる。
なんと爆破の温度は4000度近くと云うから
すごい!
3/1ほどを残した建物はいつしか「原爆ドーム」と呼ばれ
歴史の中で壊されてしまう存続の危機もあったとか
ほんとに残されていて良かったと思う。
1996年に「世界文化遺産」に登録された。
「アウシュヴィッツ強制収容所」のような
今では「負の世界遺産」として
人類が犯した悲惨な出来事を後世に伝えるべく、
そうした悲劇を二度と起こさないためにも戒めとなる建物や施設や場所
などが登録される。
中に入ることが出来ない原爆ドーム内部3D写真
動員学徒慰霊塔
原爆ドームの南側にある高さ12mの5層の塔です。
広島ってきれいな町でした!!
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8月15日の広島平和記念資料館 広島 原爆 反戦 福島原発の原子力エネルギー
リターナブルとワンウェイのどちらかを辿るガラス瓶のゆくえ
この大きな港に横付けしていた、巨大なクレーンを備えたタンカー船
一体どんな仕事をするんだろうとすごく興味があった。
資源として再利用されるガラス瓶たち
カメラでカットすると不思議な山となった
港にはさまざまな色で分別された。ガラスの山が
一般的なガラスの作り方としては
石や砂から取り出した
ケイシャ、ソーダー灰、石灰石等を
高熱処理して作り出す。
エコマテリアルとしてガラスの存在は大きい
車の窓住まいの窓や雑貨や趣味の世界、容器など快適な暮らしに
不可欠な素材として。
ガラス瓶はリターナブル瓶とワンウェイ瓶として
分類されているけどビール瓶などはリサイクルの優等生でもある。
或るビール工場見学の時言っていた話で
ビール瓶の使用寿命は8年で回収率も99パーセントはあると言っていたと思う。
仕分けされガラスの巨大な山となったガラス瓶のゆくえ
資源として再利用されるガラス瓶たち
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夏の阿蘇山 何度も行きたくなる爽やかな避暑地、夏の天国なんです。
ギザギザハートな根子岳が見えます、柵の中ではのんびり赤牛が草を食んでいる。
どこも絵になるパノラマが次々に変わってたのしめる。
のんびりドライブを楽しみたくなりますよ!
阿蘇山の夏はとっても爽やかです。
高原、草原と云う言葉の似合うとってもいいロケーションとなる夏場の阿蘇です。
カルデラと阿蘇五岳 阿蘇中岳など
広範囲にわたる場所で、阿蘇くじゅう国立公園に指定されていて
納得の美しさだ。
夏の阿蘇山は独特な植物で覆われ、涼しく爽やかな気候で
避暑にはぴったりな場所で何度でも行ってみたくなる。
こんな丘がゴロゴロあるんですよ!
メルヘンです。
こちらでは通称「草千里」といって親しんでいる「阿蘇草千里ヶ浜」
阿蘇の火口口も望める、観光客も多い景勝地
梅雨明けの夏場は水をたたえた池が出現する。
ここの池は雨が降ると溜まる、ため池なのですが、まるで湖のようでしょー
2週間後には2つあった池は1つになり面積も半分になってました。
多分ウラギンヒョウモンという名前の蝶なんだろうか、もう咲き誇ってる「あざみ」の花に
美しい姿を見せていた。
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宝島天草 天草は夏が一番輝いてるね!天草はトロピカル 海
佐賀市にある大隈記念館 大隈重信旧宅
カメラをさげて散歩していたら放し飼いのダックスがカメラ目線で歩いていって・・
思わずパシャリ!
欧米諸国との間に結ばれた修好通商条約や第一次世界大戦に
かかわった人物として世界的にも政治家として知られる
また早稲田大学の創設者として有名な大隈重信侯
その記念館と生家がここ佐賀の水ヶ江にある。
つとに有名人となったこの方も早稲田出身者として学生の時に見学に来ていた場所。
平屋茅葺の大隈重信旧宅は明治維新の頃の武家屋敷
の作りを残した時代建築としては国指定史跡に認定されている。
こじんまりとした庭園も備えた八太郎の時代の
家庭とその遺徳をしのぶことがてきる貴重な遺跡です。
この施設は有料施設になります。
佐賀の歴史資料舘の一つです。
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