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姫島のアサギマダラ 渡り鳥のように・・・

category - 大分 景色風景観光
2012/ 05/ 27
                 

asagimadara1mdi.jpg



imagesab.jpg


今回は国東半島の先にある小島

姫島まで行ってきました。

その理由は一度この目で渡り鳥のような「渡り」をして

はるばるやって来るという「蝶」を

見てみたかったからです、やっと実現して見に行くことが出来ました。

Parantica sita


初夏と秋に渡り鳥のように「渡り」をする不思議と謎を持った蝶

「アサギマダラ」は飛行距離が2000キロを超す移動も確認されている。

その生態は多くは謎に包まれている。

いろんな研究者により、少しずつ解明されてきた。

聴けば聴くほど行動能力がミステリアスだ!

asagi.jpg


例えばこの蝶の好む花「フジバカマ」が開花した時を予測して

渡って来る事や。

フジバカマは無香のであるが、乾燥すると茎や葉に含有される、

クマリン配糖体が加水分解されて、

桜餅の葉のような芳香を放つらしく。

オルト・クマリン酸がフェロモンのもとなのか?

フジバカマの吸蜜や茎の部分をかじったり


オスのフェロモンを蓄える。

オスの腹部先端にはフェロモンを分泌する

ヘアペンシルという器官がある。

この時点ではメス、オスが別行動な点

メスは別の場所に集まっている。

生存期間は長いもので半年程度。

その場所に一泊する蝶もいれば、1週間ほど滞在する蝶もいたりする。

「渡り」は数百キロの距離を200メータほどの間隔で

一匹ずつ一直線状で飛来する、大名行列のような渡りも

見られるという。

蝶の研究者は見つける事が出来るが、

一般の人は見つけにくいかとおもいますが

そんなチャンスも。


こんな小さな蝶がどんなエネルギーでこんな距離を飛行できるのか・・

その体内に高能率スタミナ源を蓄えているのかもしれないね

また、時には考えられないようなスピードで飛行したという

説もあったりする謎の多い蝶だ。


天気の良い日を天気予報より正確に把握出来て

渡って来るという話です。


さなぎの金箔のように輝く斑点も謎に満ちています。

「アサギマダラ」





ふわふわと花に群がり風に揺られるさまは

とても心癒されるものです。

比較的警戒心のないこの蝶はじーっとしていると

そばまで飛んできます。

そんな人懐こいようなこの蝶が

ますます好きになって帰ってきました。

buro.jpg

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コメント

非公開コメント
        

こんばんは!
「バタフライ効果」という例えがありますが、
まさに小さな蝶の羽ばたき一つでも、次第にそれが天候にも大きな影響を与えるくらいの威力を持ちあわせている。そんな例えを地で行くようなお話ですね!
とても貴重な画像、神秘的なお話、
ありがとうございましたm(_ _)m
いつにもまして、蝶の画像が美しい!!!

応援凸
おお、アサギマダラ!!
凄い群れですね・・!!
この島も、ルートに入っているのですね。
本当に・・・この小さな蝶が
数千キロもの旅をするなんて。
少しずつ、解かれつつあるものの
まだまだ、その生態は神秘に包まれて
この蝶だけは、その不思議なオーラを感じ
やはり、普通の出会いとは全く違う感動を
味わえるのです。
素敵なシーンを、ありがとうございます!
p☆
天国ってまだ行ったことないけど
こんな感じなのだろうか?(^-^;
美しい花に美しい蝶が舞う

ひらひらと飛ぶ姿を見ると
か弱い感じもするのですが
実はとても強いのかな?
すごく、長い距離を
飛んでくるのは
どこかで休んでくるのか?
それとも時に想像以上の速さでくるのか?

いずれにしても
花の咲く時期や
天気を読み取るなんて
すごい能力
潜在的な能力があるのかもね

半年に一回
すっごい距離と
時をかけてやってくる神秘的な蝶
貴重な画像と映像をみせていただき
ありがとうございました(^-^)

ぽちり
相変わらず、すごい行動力ですね。
渡り鳥ならず渡り蝶、
>天気の良い日を天気予報より正確に把握出来て
とはいえ、風に飛ばされたりしないんでしょうか。
すごい蝶ですね。
動画、意外と動きが早いなぁと思いました。
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