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無窮洞 高等小学生が掘った巨大防空壕シェルター 長崎県佐世保市萩坂町

category - 長崎 景色風景観光
2012/ 08/ 06
                 

長崎県佐世保市萩坂町に戦時下に作られたという、珍しいスポットがあります。

無窮洞むきゅうどうjpg



これは第二次大戦下、学校の先生と生徒たちで掘り上げた防空壕です。

当時の宮小学校(国民学校)の生徒約500名を避難させるための

大型シェルターが作られました。

このシェルターを作った山肌の地層が凝灰角礫岩(ぎょうかいかくれきがん)で

構成され、その 鍾乳洞のような独特の光沢を見せる岩肌は粘土質の

ように掘りやすい地質だったため、このような複雑な形や装飾まで

施した防空壕を

完成することが出来たみたいですが、重労働だったろうなー

と思います、生徒たちが先生たちの

指導でここまで作り上げたのは当時の環境下でなければ出来なかったような

気がしてしまいました。

名前まで付けられています

建造を計画した当時の校長が「無限」「終わりのないさま」

という意を込めて「無窮洞むきゅうどう」と名づけたそうです。

3929439.jpg

こちら入口になります、あらかじめ地元ボランティアガイドを受けながら

見学する事が出来ます。




3929443.jpg

ツルハシなど手掘りで2年間の歳月をかけ出来たシェルター

中は結構広く幾部屋に分かれている

防空壕とはいえ、教壇を備えた教室、炊事場、トイレ

備蓄食料倉庫、さらには天皇の写真をまつる「御真影部屋」まで作り上げた。

トンネルは階段状になり山の頂上まで空気の換気や非常口として繋がっている。




3929448.jpg

明り取り換気のための窓として作ったのかな!



普通の子供たちがこんな建築をしたなんてびっくりする

柔らかい岩肌とは言えノミと金槌で作った装飾部分も感心させられる。

統率のとれていた戦争中ならではの

すごい力でキット出来たのだと思う。



大きな地図で見る
アクセス
長崎県佐世保市城間町
佐世保市街から国道205号線を


なんと小説もありました!






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コメント

非公開コメント
        

こんばんは^^
とても探検したくなる
スポットですね~!
こういうところはとても
好きなので、是非行って
みたいなと思いました^^
こんばんは!

こういう防空壕をみると
その時代の人々の苦労が
にじみ出ていて、胸苦しさを覚えます。
仰るとおり、戦時中であるからこそ
ここまで立派なものが出来たのでしょうね。
負の遺産ではありますが、こういう所は
後世に残して行って貰いたいものです。

応援凸
見た感じとして
相当な広さの
防空壕かと感じます
当時の子供たちは
どのような思いで
それを作りあげたのでしょうか
戦争中も
どのような思いで
そこに逃げていたのでしょうね
いろんな思いがあるでしょうけど
後世に思いを残す大切な文化のひとつとして
残していっていただきたいです
これはびっくりですね・・・
小学生が
2年の年月を費やして・・
胸が痛くなりました。
今の子供たちは、あまりにも恵まれ過ぎている。
学生の、修学旅行などで見せてあげたい。
p☆
きっと、おいしい酒を造ってる「梅ヶ枝酒造」さんのこてでしようか
ここは、たぶん見られた洞窟のことかもしれませんね!

トムジーのつぶやき3さんへ
今日は

  確かこの洞窟一度訪ねたことがあるようです。

  さけ隙とは言えませんが近くに酒酒造所があった世に記憶しています。
こんなに大きな防空壕が残っているんですね。
2年もかけて掘って作り上げたなんて、すごいです。
出来上がったあと、ここで授業もあったんでしょう。
九州に、まだまだ見たことがないものがたくさんです。
スクポチ
        
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